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健康で効率的な最低限度の生活

社内失業、ミニマリズム、スポーツ

NHKあさイチによる「ブラック企業」の種類・分類

社内失業

NHK朝の情報番組「あさイチ」にて、ブラック企業の特集をしておりましたのでメモ。ブラック企業は、大きく分けると下記2種類に分けられるとのこと。

使いつぶし型

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「使いつぶし型」は、長時間労働、低賃金で若者を酷使するタイプのブラック企業だそう。思い当たるのは外食産業や小売、あるいはIT・出版系の下請け企業などでしょうか。

「大量に退職者が出るため大量に採用する」ゆえに入社のハードルが低いのが特徴で、就職がうまくいかない学生が軽々内定でちゃってついつい入社しちゃうんですな。僕の新卒の時も沢山おりましたよ。大学の友人たちが外食産業、パチンコ、家電量販店、ドラッグストア、あるいは大手マスコミを目指して失敗した人たちが零細の制作会社に大量に流入しましたが、いまでは皆キレイさっぱり退職されております。

参考リンク:

秩序崩壊型

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続いての「秩序崩壊型」は、いわれのない罵倒や体罰などが横行するタイプのブラック企業だそう。

ちなみにNHKあさイチでは触れておりませんでしたが、わたくしがいろいろな方にインタビューした経験からすると、この「秩序崩壊型」は、特定の個人の資質が大きく影響している「パワハラ上長」ケースと、組織ぐるみで社員を退職に追い込みコストカットを狙う「追い出し」ケースがある。いずれにせよモラルハザードが起きているのは確実なわけで、可能なかぎり入社を避けたいタイプの企業ですよね。

参考リンク:

ちなみにあさイチでは「子供をブラック企業に入れてしまう親」の特徴についても触れられ、例えば「企業を選り好みするな」という強硬な指導が子供を入社ハードルの低いブラック企業へと誘う危険性が指摘されておりました。
親としては子供の将来のためにと思って行う行為が、結果として子供をブラック企業に誘ってしまう。うーむ、興味深いですよね……。

我々も、自らがブラック企業に入社するリスクを避ける一方で、配偶者や子供、友人など大切な人がブラック企業に入社してしまうリスクを低くしたいところです。
ということで、まずは敵を知る第一歩として上記のような分類は価値があると思いましたよ。あなたはどう思いましたか?